11年後のレッドリスト 11年後のレッドリスト|アメリカヌマジカ:湿地はほどけ、血管が詰まる【IUCNレッドリスト比較】
今回は、アメリカヌマジカ(学名:Blastocerus dichotomus)が暮らすパンタナールで、「湿地が湿地じゃなくなる日」が来るかもしれない、って話です。2014年の図鑑では、パンタナール湿地の大部分が失われてしまったことから、この種は「VU:危急」と評価されていました。そして最新のレッドリストを見ても、科学者が「昔より76%も湿地が減った」と言っているのに、評価は今も「VU:危急」のままなんです。だからアメリカヌマジカは今も、「湿地はほどけ、血管が詰まる」みたいな状態なんじゃないかと思います。この記事は短くて、5分くらいで読めます。よかったら最後まで読んでください。

