はじめまして。
「11年後のレッドリスト|2014年→2025年:IUCNレッドリスト比較」を書いている、鶏人|Keijinです。
このブログでは、2014年版の図鑑に載っていた生きものを出発点にして、2025年時点の情報(評価年・脅威・保全状況など)と照らし合わせながら、できるだけ読みやすい形に整理して記録しています。
書き始めた頃、調べたいことが増える一方で、ネット検索だけだと情報が断片的だったり、深掘りできなかったりして、どうにも噛み合わない感じが残りました。
「もう少し、深く広く理解したい」――そう思って、本も手に取るようになったんです。
そんな流れの中で、私にとって基準点になった一冊が、こちらです。
『IUCN レッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑』
訳者:岩槻邦男・太田英利
発行者:池田和博
発行所:丸善出版株式会社
発行:2014年1月25日
©️ Kunio Iwatsuki, Hidetoshi Ota, 2014
私はこの図鑑を、ただ「紹介するため」じゃなくて、
“この本が何を伝えようとしていたのか”を確かめるように読みました。
それで、一種ずつ引用する箇所を選んで、補足を集めて、記事として積み上げています。
もちろん、「絶滅危惧種を知ってもらいたい」という思いもあります。
でもそれ以上に、この本が2014年の時点で強く示していたのは――
「絶滅危惧種だけが危ないんじゃなくて、彼らが暮らす“地球そのもの”が危うくなっている」
そういう空気でした。私は、そう受け取りました。
2014年から11年が経った2025年。
私は8月8日から「伝えること」を自分の仕事として続けていくと決めました。
学歴や肩書きがあるわけじゃありません。
それでも、続ける理由だけはあります。
「やればできる。やらなければ、なにも変わらない」
この言葉に少しでも引っかかった方は、気になった種の記事からで大丈夫です。
「どう思う?」の一言でも、コメントをもらえたらうれしいです。
正直に言えば、私もまだ途中です。
便利さを手放すのは簡単じゃないし、環境の話を“いつも正しく”考えられる人間でもありません。
それでも、少しだけ「知って」しまいました。
この地球が、どこかで悲鳴を上げている。
山や海や空から、切なく小さな声が聞こえた気がしたんです。
だから私は、このブログを“完成した答え”として出したいわけじゃなくて、
読んでくれた人と一緒に、考え方を更新していける場所にしたいと思っています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの時間を分けてもらえたことに、感謝します。
鶏人|Keijin

