11年後のレッドリスト 11年後のレッドリスト|オオナガレハナサンゴ:低懸念の裏で、白化は進む【IUCNレッドリスト比較】
今回は、オオナガレハナサンゴ(学名:Catalaphyllia jardinei)をきっかけに、「倒産リスクの格付け」みたいな話をしています。2014年の図鑑では、このサンゴも他のサンゴと同じように、気候変動で起きる白化や海の酸性化におびやかされていることなどから、「VU:危急」って評価されていました。ところが最新のレッドリストでは、個体群の動向はDecreasing(減少)ってなっているのに、ランクは「LC:低懸念」に下がっています。だからオオナガレハナサンゴは今も、「低懸念の裏で、白化は進む」みたいな状態なんだと思うんです。この記事は短くて、5分あれば読めます。よかったら最後まで読んでください。

