11年後のレッドリスト 11年後のレッドリスト|オンセンスイレン:野生は薄く、管理は濃い【IUCNレッドリスト比較】
今回は、オンセンスイレン(学名:Nymphaea thermarum)の「自動販売機」みたいな話です。2014年の図鑑では、2008年に温泉まわりの環境が農地利用の影響で変わってしまい、生息地が壊れて「EW:野生絶滅」と評価されました。ところがその後、2023年に野生の個体群がもう一度見つかって、IUCNは2024年に評価を更新し、「CR:深刻な危機」へ改訂しています。だからオンセンスイレンは今も、「野生は薄く、管理は濃い」そんな状態なんだと思います。この記事は短くて、5分くらいで読めます。よかったら最後まで読んでください。

