11年後のレッドリスト 11年後のレッドリスト|アオカワガニ:静かな川底で、青がふたたび輝きはじめた【IUCNレッドリスト比較】
今回は、アオカワガニ(Potamonautes lividus)が暮らす湿地の話です。2014年の図鑑では「VU:危急」とされていたこのカニが、最新のレッドリストでは「LC:低懸念」へ——評価が引き下げられました。数字だけ見ると、少し安心してしまいそうですよね。だから私は、いまのアオカワガニを「静かな川底で、青がふたたび輝きはじめた」……ようにも見えました。でも調べていくと、その輝きの下で、湿地の乾燥と分断が進んでいることも見えてきました。この記事は短く、5分で読めます。よかったら最後まで読んでください。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおける最新評価は20

