11年後のレッドリスト

11年後のレッドリスト|アオサンゴ:燃える海の底で、青は折れない【IUCNレッドリスト比較】

今回は、アオサンゴ(学名:Heliopora coerulea)の話です。気候変動がどんどん厳しくなる中でも、このサンゴは、もしかすると意外と“耐える側”なのかもしれない。って思ったんですよね。というのも、2014年の図鑑では「VU:危急」だったのに、最新のレッドリストでは「LC:低懸念」へと評価が下がっていたからです。だから今のアオサンゴは、「燃える海の底で、青は折れない」――そんな状態なんじゃないかなと思っています。この記事は短くて、5分で読めます。よかったら最後まで読んでください。
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11年後のレッドリスト|アオキコンゴウインコ:消えかけた青は、まだ森を探している【IUCNレッドリスト比較】

今回は、アオキコンゴウインコ(学名:Ara glaucogularis)と、モタクヤシ林との関係について調べてみました。このインコは、2014年の図鑑では「CR:深刻な危機」と評価されていたのですが、最新のレッドリストを見ても、その評価は今も変わらず「CR:深刻な危機」のままです。つまりアオキコンゴウインコは、今もなお、「消えかけた青は、まだ森を探している」状況で生きている、そんな状態なのだと思います。この記事は短くて、5分ほどで読めます。よかったら、最後まで読んでみてください。
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11年後のレッドリスト|アオカワガニ:静かな川底で、青がふたたび輝きはじめた【IUCNレッドリスト比較】

今回は、アオカワガニ(Potamonautes lividus)が暮らす湿地の話です。2014年の図鑑では「VU:危急」とされていたこのカニが、最新のレッドリストでは「LC:低懸念」へ——評価が引き下げられました。数字だけ見ると、少し安心してしまいそうですよね。だから私は、いまのアオカワガニを「静かな川底で、青がふたたび輝きはじめた」……ようにも見えました。でも調べていくと、その輝きの下で、湿地の乾燥と分断が進んでいることも見えてきました。この記事は短く、5分で読めます。よかったら最後まで読んでください。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおける最新評価は20
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11年後のレッドリスト|アオウミガメ:止まった時間【IUCNレッドリスト比較】

この記事から、365種の絶滅危惧種を紹介していきます。初回は、みんなが知っているアオウミガメ(Chelonia mydas)です。2014年の図鑑では【危機】として紹介されています。だけど最新のレッドリストでも、評価は【危機】のままでした。ちょっと寂しいけれど——アオウミガメは今も、「絶滅の危機の海を漂っている」状態なのだと思います。この記事は短く、5分で読めます。よかったら最後まで読んでください。