2026-01

11年後のレッドリスト

11年後のレッドリスト|ハイチフチア:安心の札の裏で、森が痩せていく【IUCNレッドリスト比較】

今回は、ヒスパニオラ島で暮らす生きた化石ハイチフチア(学名:Plagiodontia aedium)を紹介します。2014年の図鑑では「EN:危機」。そして最新のレッドリストでは、VUとNTを飛び越して、評価は「LC:低懸念」となりました。少しだけハイチフチアは、「安心の札の裏で、森が痩せていく」状態になりました。だけど、深く調べると、評価を二つ飛び越してLCになっても心配なことはまだありました…
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11年後のレッドリスト|ハイチソレノドン:消えかけた足音が、島の闇へ戻ってきた【IUCNレッドリスト比較】

今回は、巨大な恐竜の名前のような、ハイチソレノドン(学名:Solenodon paradoxus)を紹介します。2014年の図鑑では「EN:危機」。そして最新のレッドリストでは、評価は「LC:低懸念」と回復傾向となっていて、グリーンステータスでは、「MD:中度減少」になった。安心材料が増えた様子のハイチソレノドンは少しだけ、「消えかけた足音が、島の闇へ戻ってきた」状態なのだと思います。この記事は短く、5分で読めます。よかったら最後まで読んでください。
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11年後のレッドリスト|ノトツガ:危機の札が先に揺れ、森があとから沈む【IUCNレッドリスト比較】

ノトツガ(Nothotsuga longibracteata)は、2014年、図鑑に【EN:危機】として分類されていました。2013年、IUCNレッドリストで、【NT:準絶滅危惧】と評価されました。つまり、2013年から、ノトツガは「危機の札が先に揺れ、森があとから沈む」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるノトツガの最新評価は2013年版です。それ以降の更新は行われていません。2014年の図鑑ではEN(絶滅危惧IB類)として紹介されているが、IUCNレッドリストの2013年評価ではNT(準絶滅危惧)となっている。これは、図鑑が編集時点の評価(または旧資料)を反映しているためと考えられる。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ヌラギカオダマキ:更新されない評価が、沈黙を育てている【IUCNレッドリスト比較】

ヌラギカオダマキ(Aquilegia nuragica)は、2014年、図鑑に【CR:深刻な危機】として分類されていました。2006年、IUCNレッドリストで、【CR:深刻な危機】と評価されました。つまり、2014年から2006年にかけて、ヌラギカオダマキは「更新されない評価が、沈黙を育てている」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるヌラギカオダマキの最新評価は2006年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ニセムシトリゴケ:誰も書き足さない赤が、ずっと残る【IUCNレッドリスト比較】

ニセムシトリゴケ(Myriocolea irrorata)は、2014年、図鑑に【CR:深刻な危機】として分類されていました。2000年、IUCNレッドリストで、【CR:深刻な危機】と評価されました。つまり、2000年から、ニセムシトリゴケは「誰も書き足さない赤が、ずっと残る」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるニセムシトリゴケの最新評価は2000年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ニシハイイロペリカン:崩れかけた群れが、また円を描きはじめた【IUCNレッドリスト比較】

ニシハイイロペリカン(Pelecanus crispus)は、2014年、図鑑に【VU:危機】として分類されていました。2018年、IUCNレッドリストで、【NT:準絶滅危惧】と評価されました。つまり、2014年から2018年にかけて、ニシハイイロペリカンは「崩れかけた群れが、また円を描きはじめた」状態になりました。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるニシハイイロペリカンの最新評価は2018年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ニシネズミザメ:危急の札は、そのまま風に揺れていた【IUCNレッドリスト比較】

ニシネズミザメ(Lamna nasus)は、2014年、図鑑に【VU:危急】として分類されていました。2019年、IUCNレッドリストで、【VU:危急】と評価されました。つまり、2014年から2019年にかけて、ニシネズミザメは「危急の札は、そのまま風に揺れていた」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるニシネズミザメの最新評価は2019年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ニシガーツシュロマウス:危うさは固定され、未来だけが揺れている【IUCNレッドリスト比較】

ニシガーツシュロマウス(Vandeleuria nilagirica)は、2014年、図鑑に【EN:危機】として分類されていました。2016年、IUCNレッドリストで、【EN:危機】と評価されました。つまり、2014年から2016年にかけて、ニシガーツシュロマウスは「危うさは固定され、未来だけが揺れている」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるニシガーツシュロマウスの最新評価は2016年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ニシアフリカキノボリガニ:変わらない危機が、記録の中で呼吸する【IUCNレッドリスト比較】

ニシアフリカキノボリガニ(Globonautes macropus)は、2014年、図鑑に【EN:危機】として分類されていました。2020年、IUCNレッドリストで、【EN:危機】と評価されました。つまり、2014年から2020年にかけて、ニシアフリカキノボリガニは「変わらない危機が、記録の中で呼吸する」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるニシアフリカキノボリガニの最新評価は2020年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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11年後のレッドリスト|ナッソーハタ:逃げ道のない場所へ、追い込まれた【IUCNレッドリスト比較】

ナッソーハタ(Epinephelus striatus)は、2014年、図鑑に【EN:危機】として分類されていました。2018年、IUCNレッドリストで、【CR:深刻な危機】と評価されました。つまり、2014年から2018年にかけて、ナッソーハタは「逃げ道のない場所へ、追い込まれた」状態になってしまいました。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるナッソーハタの最新評価は2018年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。