11年後のレッドリスト 11年後のレッドリスト|スタイナーニセコガタキガエル:時の止まった森で、声だけが響いていた【IUCNレッドリスト比較】
スタイナーニセコガタキガエル(Pseudophilautus steineri)は、2014年、図鑑に【EN:危機】として分類されていました。2020年、IUCNレッドリストで、【EN:危機】と評価されました。つまり、2014年から2020年にかけて、スタイナーニセコガタキガエルは「時の止まった森で、声だけが響いていた」状態なのです。※2025年時点で、IUCNレッドリストにおけるスタイナーニセコガタキガエルの最新評価は2020年版です。それ以降の更新は行われていません。この記事は、とても短く5分で読めるので、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
